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みなさん、こんにちは。

今日は、南部道楽2日目です!!

はっきりしない天気ですが、沢山の方々が街に集まっています。

今からチーノの前でダンスコンテストもあります。

今からでも間に合いますので、せっかくの日曜日みんな街で楽しみましょう♪


久々のハーティでした~☆

# by matiburo | 2008-09-28 12:44

みなさんこんばんは。
中心街の酔っ払いwakaです。
すっかり秋の風ですね、おいしいものがたくさんで嬉しい限り。ますます飲みが進みますね。

さて先日、六日町で毎日やっている、市場に潜入取材に行ってきました!
場所はココ!みろく横丁と花小路のぶつかるところにある、
人と人がすれ違うのにいっぱいくらいの細ーい路地で、開催されているのでした。
↓↓↓

六日町の「花横市場」★_b0159236_22463961.jpg


あったかい風情のある店先。
野菜・果物・あまいもの・・いずれも新鮮で美味しそう!おまけに安いねえ。
六日町の「花横市場」★_b0159236_22463971.jpg


今からが旬の、菊の花。八戸ならではの、自慢の食材ですね★「おいしんぼ100巻」でも取り上げられるほどです!070.gif(しかし箱はトマトですね、これがまたいいよね。)
六日町の「花横市場」★_b0159236_22463910.jpg


六日町の「花横市場」★_b0159236_22463968.jpg

おじさんかわいい・・・もう何十年も、ここでお店をやっているそうです。
おじさんのお店で、つい買ってしまいましたのが、下の↓「がんづき」です。黒糖蒸しパン、ってかんじかな?
六日町の「花横市場」★_b0159236_22463940.jpg

なつかしい・・・子供の頃、ばあちゃんが好きで一緒によく食べたものです。
自然な甘味がグウ049.gifでした。

市場の詳細↓
八戸市六日町の細い路地にて
平日・土曜日の8時から18時ごろまで。
新鮮でお買い得な旬の食材を取り揃えております。

いつもおもうんですが、こういうマーケットに足を運んで人や食材に触れると、
自分自身がとても元気になります。
その日のものを、必要な分、毎日ちょっとだけ買いに行く。というこのスタイル。実はとても贅沢な暮らし方だなと思います。八戸で長年続いている、この誇るべき「市」の習慣は、慌ただしい日常ではおざなりになってしまう大切な何かに気が付かせてくれる、ほんとうに愛すべき存在だなと、改めて思いました。
みなさんもぜひぜひgo!ですよ★

waka

# by matiburo | 2008-09-22 22:46 | まちの風景

八戸路地文化の真髄…?_b0159236_4361413.jpg

八戸路地文化の真髄…?_b0159236_4362834.jpg
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更新が少ないとの暖かいご指摘を受け、三連チャン投稿のたっくんです。

八戸市中心市街地の 紛うかたなき特徴に、路地文化があります。
曰く、昭和ノスタルジヰただよう横丁の店々。
曰く、目抜き通りの建物を縦横に走り、資本関係を考えさせないような通り抜けルートの数々。
曰く、環境対応型屋台村による起業家支援の「創られた横丁」。

本日の写真は、その路地文化のある種の結晶(?)でしょうか。
岩泉町脇の、歩行者通行所です。
ショートカットしたい酔っ払いは、100円投入し、自動ドアをくぐります。
…こんなの、どこにもないでしょう!探偵ナイトス○ープかどこかが取材にこないものでしょうか。

一般的な八戸の路地文化の特性として、私企業・個人の方の公共的協働が挙げられます。

路地に面した複数の事業者が、自主的に路地部分を空けて結果的に繋がる。
建物が接する事業者同士が、全く資本的関係はないのに、利用者・市民のために通り抜けられる入り口を相互に確保する。
そんな素晴らしい文化が、このまちにはあります。

でも、有料の屋外自動ドア通行システムもある、
というのも八戸の路地文化の底深さを物語っていませんか?

本当に、このまちは…とにかく現場を見に行ってください。楽しくなること請け合いです

# by matiburo | 2008-09-20 03:48

‘かだる・かふぇ’着々準備中!_b0159236_21105884.jpg

‘かだる・かふぇ’着々準備中!_b0159236_21105891.jpg

南部せんべい食文化の情報発信と開発、起業家支援を通じて、
まちおこしを図る‘かだる・かふぇ’は9月27日に八戸市中心街の中心、
三日町にオープンします。

なんと、オープン前なのに、店員さんがいる時は誰でも入れます。
「お店がつくられていく様子も見てもらい、意見も聞かせて欲しい」
そんなお店側の心意気が、まちに新しい力をくれるような気がします

# by matiburo | 2008-09-17 21:10

「忘れられた思想家」として
戦後日本にセンセーショナルを巻き起こした先人、
安藤昌益。

幕藩体制下の八戸城下町で、
身分の別なく学び討論しあう会を主宰していました。

その昌益が、十六日町天聖寺で
シンポジウムを開いて250年。

ゆかりの天聖寺で市民有志の手により
フォーラムが開催されます。

10月5日13時30分より開催です。当日は講談による昌益の話や、
有識者のパネルディスカッションも開かれます。

先人の思いをたどり、これからの新しいまちづくりを
一緒に考えてみませんか?

安藤昌益フォーラムのご案内_b0159236_1725626.jpg

写真は、本フォーラムの仕掛け人のひとり。NPO法人循環型社会創造ネットワーク
副理事長の根城さんです。

# by matiburo | 2008-09-17 16:41 | イベント